ここでは、僕の胸に刺さった歌詞を集めてみました。
別に興味ないとは思いますが、暇だったら目を通してみてください。
(随時更新)
Hmp Back
Hump Backは、関西出身のスリーピースガールズバンドです。
代表曲は、「拝啓、少年よ」。
少年の純粋で情熱的な感情を、飾り気のないシンプルな歌詞に落とし込んで、それを王道コード進行に乗せて歌い上げる。最高ですよね。
僕が高校3年生の時、学園祭で「拝啓、少年よ」を軽音部が歌ってるのを聞いていたら知らずに涙が出ていたのが、このバンドを聴き始めたきっかけでした。
日常の中の素朴な愛情や幸せを拾い上げるのが上手くて、素敵な曲がたくさんあります!
Lilly
明日の天気を気にしてる
君がかわいかった
番狂せ
イエス! 生き抜くために生きてる
イエス! 生き抜くために息してる
やることやっても足らんくらい
しょうもない大人になりたいわ
どうせなら 番狂わせ 番狂わせ 番狂わせ
HIRO
神様どうか笑ってよ
あの頃みたく歌ってよ
本当のことはもうどうだっていいよ
どうやら僕らは騙されたみたいだ
ロックンロールの神様ってやつに
恋をしよう
さよならも言えないまま
大人になってく
夢の中でもし会えたなら
君を抱きしめていたい
buck number
こちらは、言わずと知れた国民的ロックバンドですが、その中でも少しマイナーなものをあげておきましょう。
ここだけの話、清水依与吏はルックスと性格があってないと思うのは、僕だけでしょうか。
リッツパーティー
足りないものを 見つけて
それが君だと ちゃんと言おう
いきものがかり
準備中
YUI
準備中
マカロニえんぴつ
スーパーで流れていたのを聞いたのが最初でした。
メンバーが若いだけあって、大学生くらいの若者の感情を表現するのが上手い!
歌詞がめちゃくちゃいい。
ヤングアダルト
ハロー絶望
こんなはずじゃなかったかい?
でもね、こんなもんなのかもしれない
僕らに足りないのは いつだって
アルコールじゃなくって 愛情なんだけどな
恋人ごっこ
愛を伝えそびれた
でも確かに恋をしていた
あとは、「レモンパイ」がいいですね。
吉田拓郎
親父の影響で中学生の頃からめちゃくちゃ聞いてました。
古いし周りのみんなは誰も知らないんだけど、良いんだよね、これが。
現代の歌手にはない泥臭さみたいのを感じます。
間に合うかもしれない
間に合うかもしれない 今なら
今の自分を捨てるのは 今なんだ
元気です
幸せの色は 日に焼けた肌の色
唇に浮かんだ 言葉は塩の味
あいみょん
猫
夕焼けが燃えてこの街ごと
飲み込んでしまいそうな今日に
僕は君を手放してしまった
明日が不安だとても嫌だ
だからこの僕も一緒に
飲み込んでしまえよ夕焼け
「猫」ってdishじゃないの?と思われるかもしれないが、実はこの曲を作ったのは、あいみょんである。僕は、あいみょんが弾き語りで歌う「猫」が大好きだ。
ら、のはなし
君の持っているもの 僕に少しください
それがきっと 二人をつなぐ何かになるだろう
他にも、「明日世界が終わるとしても」とかもいいです。
毛色の変わったところだと、「ナウなヤングにバカウケするのはあたり前田のクラッカー」がありますね。これは死語をテーマにした曲ですが、僕らの世代にとっては逆に新鮮に感じられて面白いです。
星野源
日常
無駄なことだと思いながらも それでもやるのよ
意味がないさと言われながらも それでも歌うの
理由などいらない
少しだけ大事なものがあれば それだけで
日々は動き 今が生まれる
暗い部屋でも 進む進む
僕はそこでずっと歌っているさ
下手な声をあげて
星野源の歌声は、楽しそうでいて、どこか不安げである。
特に、ちょっと昔の源さんの歌はかなり暗い。
もともと星野源に特別な興味はなかった。
しかし、ある日近所のブックオフで星野源のエッセイ「よみがえる変態」をたまたま手に取ったことがきっかけで、星野源の面白さに気づいたのである。
誰もが多少なりとも感じている、不安や寂しさといった自分の中のマイナスの感情を、なんと星野源は独りでモリモリと食っていたのだ。
このエッセイの中で印象に残った文章があるから引用しよう。
「寂しさは友達である。絶望はたまに会う親友である。そして不安は表現をするものとしての自分の親であり、日々の栄養でもある。不安はご飯だ。」(星野源著「よみがえる変態」文春文庫, pp.103-104)
自分は決して星野源のファンではないけど、この暗さ、嫌いじゃない。
まとめ
以上、僕が好きな歌をあげてみました。
どうだったでしょう。少しは楽しんでいただけたでしょうか。
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