里山学覚書

森林科の学生の自学メモ

2週間の歩き旅をして考えたこと

春休みを利用して2週間ほどの歩き旅をしてきた。

その上で考えたことをざっと書き出してみる。

思ったこと

  • メモ帳はあった方がいい。
  • 靴とレインコートはいいものを使った方がいい。
  • CB缶を使えるようにしておいて良かった。
  • 寝袋は、結露くらいじゃ問題ない。
  • 一日歩くのは30キロくらいがちょうどいい。
  • 荷物の重量が10キロを超えるときつい。
  • 枕はなくても大丈夫。
  • ハイドレーションは便利だが、量が減ると背面が変形するのがデメリット。
  • 目につくところに寝ると通報され、起こされて職質されるので注意。
  • 職質は、ヤバいやつ又は社会的弱者じゃないかどうかを調べられる。しっかり受け答えできて安全対策していることを伝えれば終わる。
  • 職質された際に面倒なので、ナイフは持たない方がいい。小さなハサミならOK。
  • 一人旅をするということは、弱者になることである。助けてもらうことで出会いが生まれる。

なぜ歩くのか?

「何で歩くんですか?」。

たまに聞かれるのだが、自分では疑問に思ったことがなかったので返答に困った。

歩きながら考えてみた。でもなんかしっくりこない。

  • 他の人がやってないから
  • 体一つで旅をする喜び
  • ちょっとしたことに気づける
  • 出会いを増やすため
  • 弱者になるため

課題

  • ツェルト泊の風対策
  • 靴、レインコートの雨対策
  • 充電する場所
  • フランみたいに人との関わりを増やす
  • 日記をつける
  • 財布を軽くする
  • 食料の軽量化
  • 軽く、風に強い折り畳み傘
  • 節約術